不動産会社で働く主人公(小川慎)は、宅建士資格を持っている先輩(和泉響子)のアドバイスを受けつつ、仕事をしながら勉強を始める。ところで、そもそも「宅建業」ってなんだろう? 宅建業に必要な免許ってどのようなもの? 「少年ジャンプ+」掲載作品もある漫画家・ほづみりやさんが描く『うかる! マンガ宅建士入門 2025年度版』(原作:斎藤隆亨、マンガ:ほづみりや/サイドランチ)から抜粋してお届けします。
宅建業ってなんだろう?
宅建業者が行う取引には、(1)売買・交換を自ら行うこと、(2)売買・交換・賃貸の代理を行うこと、(3)売買・交換・賃貸の媒介を行うことの3種類があります。
自分がもっている宅地や建物を他人に貸すことについては、取引にあたらないため、宅地建物取引業の免許は必要ありません。一方、転売目的で反復継続して宅地や建物を購入する場合には、宅地建物取引業の免許が必要となります。
宅建業の免許制度ってなんだろう?
宅建業の免許を受けることができない(免許欠格)のは、(1)破産手続き開始の決定を受けて復権を得ない者、(2)心身の故障により宅建業を適正に営むことができない者、(3)禁固・懲役の刑に処せられ、刑期を終えてから5年を経過しない者、(4)宅建業法違反や暴力的犯罪などで罰金の刑に処せられ、5年を経過しない者、(5)暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者などです。
マンガ:ほづみりや/サイドランチ
これからはじめる最初の一歩!
ストーリー形式のマンガとまとめページで、試験によく出る重要ポイントが理解できる! これから宅建試験を受験する方の「最初の一歩」におすすめです!
原作=斎藤隆亨、マンガ=ほづみりや/サイドランチ、日本経済新聞出版、2420円(税込み)
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