『 半導体覇権 国家に翻弄される巨大企業 』(日本経済新聞社編)の読みどころを、編集者の日経BP・黒田琴音が解説します。

【動画】『半導体覇権 国家に翻弄される巨大企業』を編集者が解説

映像制作:荻本貴史(ドリームムービー)
 スマホから自動車、そしてミサイルまで。現代社会は、半導体なしでは成り立ちません。いまや半導体は、企業の競争力を左右するだけでなく、国家・地域の戦略や外交をも左右する存在となっています。

 エヌビディア株の急伸、米政府によるインテル支援、TSMCをめぐる誘致競争、そしてラピダスの復活構想――その裏側で、企業と国家・地域の思惑はどのように絡み合っているのでしょうか。本書は、その構造を立体的に解き明かします。

本書の特徴は3つです。
①「生存戦略・安全保障・サプライチェーン」という視点
②半導体の最前線を取材する日経新聞記者による解説
③冒頭に、主要プレーヤーがひと目で分かるビジュアル解説を収録

 本書は、一企業がどのような戦略をとっているのか、といった紹介にとどまりません。エヌビディアやTSMCといった巨大企業から、米国や中国、台湾などの国・地域までを、「生存戦略・安全保障・サプライチェーン」の視点で読み解きます。

 シリコンバレー、台北、ソウル、北京、東京で半導体の最前線を取材している記者たちが、現場にいるからこそ分かる事実をもとに解説します。

 冒頭のビジュアル解説は、全体像をつかむためのガイドです。さらに、主要企業の概要もコンパクトに整理されています。

 日々流れてくるニュースが、断片ではなく一本の線として見えてくる。今の世界を読み解くためのビジネス教養書です。

<内容紹介>
『半導体覇権 国家に翻弄される巨大企業』(日本経済新聞社編)

【関連記事】



 読者、著者、書店の皆さまと、「日経の本」をはじめとする豊かな書籍の世界をつなぐ「日経BOOKプラス」の公式チャンネルです。書籍をはじめ各種コンテンツの内容紹介やダイジェスト、著者インタビュー、読者参加型イベントの模様など、バラエティに富んだ動画をお届けします。