内容紹介

霞ヶ関を上り詰めた「働く女性の希望の星」が突如、公文書偽造指示の容疑で逮捕。164日間の勾留のあと、無罪を獲得。極限状態の中、彼女が決して屈しなかったのはなぜか? 「あきらめない心」の秘密を明かす。

おすすめポイント

霞ヶ関を上り詰めた「働く女性の希望の星」が突如、公文書偽造指示の容疑で逮捕。164日間の勾留のあと、無罪を獲得。極限状態の中、彼女が決して屈しなかったのはなぜか? 「あきらめない心」の秘密を明かす。

単行本刊行後、著者は厚生労働事務次官に就任。また、えん罪の被害者として法制審で「取り調べの可視化」を訴えている。文庫「まえがき」で近況を加筆。