内容紹介

ネットワーク図の描き方を体系的に学べる「教科書」が登場!

インターネットや企業のLANなどを構成する端末や通信機器がどのようにつながっているのかを理解しやすくする「地図」ともいえるネットワーク図(ネットワーク構成図)。設計や運用、障害対応、サイバー攻撃を受けた際の影響範囲の調査など、様々な業務に役立ちます。

本書ではネットワーク構成図の描き方と読み方、そのために必要な基礎知識などを解説します。その上で、実際のネットワーク構成図を描く事例と共に、必要な6つのステップや整理すべき要素などについて説明しています。

現場の第一線で多くのネットワーク図を描き、「ネットワーク構成図の描き方」に関する講演の経験も持つネットワークエンジニアが、入門者向けに描き方のコツを分かりやすく解説します。

●こんな人におすすめ
・ネットワーク構成図の描き方について悩んでいる人
・はじめてネットワーク構成図を書く人


<目次>

はじめに~あなたも「良いネットワーク構成図」を描けます!
第1章 ネットワーク構成図って何?

 ネットワーク構成図は情報システムの「地図」
 4種類あるネットワーク構成図を知る

第2章 ネットワークの基礎知識
 ネットワーク技術を理解するための3つの「お約束」
 ネットワーク構成図の理解に大切な「レイヤー」の役割
 IPアドレスの仕組みと物理的な位置の関係
 ネットワークで使われる仮想化技術
 ネットワークの構造を(トポロジー)

第3章 ネットワーク構成図を描く・基本編
 構成図を描くための基本の6ステップ
 ノードの表現
 ヒモの表現
 使い続けられる図をつくるコツ

第4章 ネットワーク構成図を描く・実践編
 全体概要図を描く
 論理構成図を描く
 物理構成図を描く
 論理・物理合成図を描く

第5章 ネットワーク構成図を活用する
 機能要件を検証する
 非機能要件を検証する

第6章 構成図をさらに分かりやすくする
 分かりやすく可視化するための原理・原則
 原理・原則を構成図に生かす