「働く意味がわからない」「怒りや劣等感で苦しい」「自分らしく生きられない」――すべて物事を複雑に考えて、悩まなくていいことで悩み、人生に「つまずいて」いるから。ベストセラー『怒らないこと』の著者で、仏教の原点を伝えるテーラワーダ仏教の長老が、ブッダの実学をまっすぐ示す。日経ビジネス人文庫『つまずかない 生き方のヒント49』(アルボムッレ・スマナサーラ著)から抜粋・再構成してお届けする。(写真:fujiwara/stock.adobe.com)