その本の「はじめに」には、著者の「伝えたいこと」がギュッと詰め込まれています。この連載では毎日、おすすめ本の「はじめに」と「目次」をご紹介します。今日はパソコン博士TAIKI(著)、日経PC21(編)の『 できる人のパソコン仕事術 なんと効率10倍! 』です。本編のイメージが分かるように、解説記事も1例ご紹介します。

【はじめに】

 パソコンが仕事に欠かせない道具となった今、パソコンをいかに効果的に活用できるかが、仕事のスピードと質を上げる鍵になります。仕事ができる人のパソコンさばきを見ていると、アプリや画面を次々と切り替えながら素早く入力・編集し、あっという間に作業を終わらせていることに気付きます。その速さには圧倒されてしまうほどです。

 とはいえ、仕事が速い人のパソコンにだけ、何か特別な仕掛けがあるわけではありません。パソコンが備える便利な機能を知り、その最適な使い方をマスターすれば、実は誰でも、テキパキとスムーズに仕事をこなせるようになります。

 例えば、Excelの見積書に今日の日付を入力するとき、カレンダーを確認したうえで「〇年〇月〇日」と手入力していたら、普通は10秒くらいかかります。一方、Excelをよく知る人なら2つのキーを押すだけ。瞬時に入力は完了です。また最近はAI(人工知能)の技術が進み、文書の下書きなどをAIに頼めるようになりました。活用のコツを押さえれば、従来は30分かけていた書類の作成時間を5分に短縮できるでしょう。

 このような便利機能を賢く使いこなすことで、仕事の効率を何倍にもアップしていただくのが本書の狙いです。講師としてお迎えしたのは、YouTubeで多数のパソコン解説動画を配信しているパソコン博士TAIKIさん。TAIKIさんオススメの実用機能や最速の操作方法など、一生使えるテクニックの数々を1冊に凝縮しました。知恵とスキルが確実に身に付く本書を、日々のパソコン仕事にお役立てください。

日経PC21編集部


【目次】

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【例えば、ウインドウを瞬時に切り替えるには?】

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