『ずぼらヨガ』や『ひとりほぐし』などのベストセラーで知られる、イラストレーターの崎田ミナさん。最新作の『 やすらぎスイッチ 』では、初めて“心のセルフケア”をテーマに、身体心理学者や心療内科医など、心の専門家に取材した方法を厳選。ストレスが生まれる心のしくみや、ストレスからくる不調を自分で和らげる方法を、マンガでわかりやすく図解しています。気持ちが揺らぎがちという崎田さん自身が試して、心のやすらぎにつながると感じた方法から、緊張や不安、息苦しさの改善にお薦めする“背中の呼吸筋ストレッチ”を紹介します。
【動画】緊張や不安、息苦しさを改善!
「背中の呼吸筋ストレッチ」
今回ご紹介するのは、緊張や不安、息苦しさの改善にお薦め「背中の呼吸筋ストレッチ」。ポイントはいつものストレッチとは、「吸う」「吐く」を逆にすること。
まず、胸に両手を置いて一回深呼吸します。
次に、両手で大きな木の幹を抱え込むように円を作り、背中を後ろへ思いっきり丸めながら4秒をかけて吸います。肩甲骨を外側へ離すように、背中を大きく広げて、目線はおへそをのぞき込んで吸いましょう。続いて、8秒をかけて息を吐きながらゆっくり元の体勢に戻ります。
両手を脱力して、首や肩、背中、呼吸の状態を観察してみましょう。少し力みが抜けましたね。再び背中を丸めて4秒で吸い、8秒をかけてゆっくり吐いて、元に戻るのを3回から5回繰り返してみましょう。じわじわほぐれて、呼吸もゆったりしてきます。
形が見えない心のケアを効かせるポイントは、ストレスによって変わる心と体の仕組みを賢く利用すること。本書『 やすらぎスイッチ 』では、イラストレーターで漫画家の崎田ミナさんがストレスによって変化する筋肉や脳、身体の内側の感覚を描く独自のタッチで、心と体の仕組みを活用したセルフケアをマンガで図解しています。
ストレスや感情の揺れを感じやすいのは性格だから仕方がないと思う方、体や心が楽になる簡単で効果的な方法が知りたいという方にもぜひ手にとっていただきたい1冊です。
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崎田ミナ著/日経BP/1870円(税込み)
