『 円ドル戦争40年秘史 なぜ円は最弱通貨になったのか 』(河浪武史著)の読みどころを、日経BOOKプラスの細谷和彦が解説します。

 2025年は、ドル高是正に各国が協調したプラザ合意から40年の節目の年でした。しかし、この40年を通して、日本の円は、最弱通貨に成り下がってしまいました。
 この間、日米では、どのようなやり取りが行われていたのでしょうか。各人の証言や行動などから、振り返ります。

「トランプの信頼が厚いベッセント財務長官は、日本の書籍を愛読していた」
「プラザ会議に向かう日本代表団は、なぜ、こそこそと出国したのか」
「クリントンやオバマ大統領までもが日本に冷たかった理由は」
「経済学者出身の植田和男氏を、日銀総裁に推した意外な人物とは」

 経済の歴史を扱う本書は、一見難しそうですが、まるで小説を読んでいるかのようにページが進みます。
 ぜひ、お手にとって読んでみてください。

【動画】『円ドル戦争40年秘史 なぜ円は最弱通貨になったのか』を編集者が解説

映像制作:荻本貴史(ドリームムービー)

<内容紹介>
『円ドル戦争40年秘史 なぜ円は最弱通貨になったのか』(河浪武史著)

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