内容紹介
「日本資本主義の父」渋沢栄一。その生き方を示す100の金言を、渋沢家五代目子孫が現代語訳、解説とともに紹介。おすすめポイント
成功や失敗は人生の泡に過ぎない!いかに生き、何のために働くのか?
混迷の時代こそ渋沢栄一に学ぼう。
2013年2月に刊行された『渋沢栄一 明日を生きる100の言葉』の文庫化。ロングセラー『渋沢栄一 100の訓言』(10年8月刊)の続編です。
「物事は順序を踏み、焦ってはならない」
「何もせずに暮らすのは罪悪である」
「なんでも政府に頼るのはだらしがない」
「誰にも得意技や能力がある」
「文明とは人々の知識能力で決まる」
「みんなのためを口実にするな」
――など、日本資本主義の父、渋沢栄一の100の熱いコトバを一冊にまとめました。