内容紹介

新商品やサービスを猛烈な勢いで売りさばくのはもちろん、売り出して何年もたった既存の商品やサービスも、一定の勢いを保ちながら売り続けなければならない──。
こんな課題を背負った新商品開発者やマーケターの方々に主に役立つムック
100の「売れるアイデア」をケーススタディとともに徹底解説



ムック「マーケティングの教科書」シリーズを毎年発売してきた『日経クロストレンド』が、マーケティングの世界を「売れるアイデア」という新たな切り口に沿って提示する。

過去1年に掲載した記事の中から、素晴らしいアイデアが売り上げ増などの成果につながった100のケーススタディを厳選。

実際の取り組みから導き出された100のキーワード「売れるアイデア」を、「常識を裏切る」「見た目を変える」など7つの章に分けて示しながら、どうやって成功に結び付けたのかというプロセスまで詳しく解説する。

日本コカ・コーラで「こだわりレモンサワー 檸檬堂」を成功させた敏腕マーケターである和佐高志氏(Jukebox Dreams 代表取締役)ら、キーパーソン4人へのインタビューも掲載した。

新商品・サービスのネタを探している企画担当者、商品・サービスを大ヒットさせたいマーケター、売れる商品やサービスを欲している経営層を中心に、マーケティングに関心のあるその他のビジネスパーソン、学生などにも役立つ最新のマーケティングの取り組みが満載の一冊。


<主な内容>
●第1章 常識を裏切る
 パッケージから社名を外す(ライオン)/事前情報なし、広告なし(サントリー食品インターナショナル)/あえて購入意向2位のデザインを選ぶ(アサヒビール) など

●第2章 持てるものを活用する
 店舗リブランディングで客単価アップ(青山商事)/販促POPとサイネージの連動で売り上げ10%アップ(ファミリーマート)/広告で別事業を黒字化(アパホテル) など

●第3章 組織/働き方を変える
 長期滞在という潜在ニーズを開拓(ニュー・オータニ)/若者の「なりたい気分」を捉える(サントリー)/売れる顧客インサイトを研修で発掘(味の素) など

●第4章 手法を見直す
 泥臭い棚取りとSNS上の口コミを組み合わせる(I-ne[アイエヌイー])/値上げを感じさせない顧客コミュニケーション(タカラトミー)/感じたことをそのままXで配信(レンティオ) など

●第5章 見た目を変える
 6カ条で吟味する長文コピー(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)/韓国の酒文化とセットで普及(眞露)/Z世代に受けるためなら伝統あるアイコンデザインも変更する!(アシックス) など

●第6章 顧客を見直す
 ライフスタイルに合わせたターゲティング広告(ピップ)/インスタのUGCでママ友に認知拡大(吉野家)/怖がりなのにホラーを楽しむZ世代を狙う(フリュー/闇) など

●第7章 失敗から学ぶ
 「ヒットしたが尻すぼみ」を踏まえ、息の長い商品開発へ(ライオン)/パッケージ変更の失敗から顧客インサイト重視を学ぶ(ファンケル) など

●インタビュー
 和佐高志氏(Jukebox Dreams 代表取締役/佐藤章氏(湖池屋社長)&西口一希氏(Strategy Partners代表取締役社長)/小村 勝氏(北海道日本ハムファイターズ社長)