その本の「はじめに」には、著者の「伝えたいこと」がギュッと詰め込まれています。この連載では毎日、おすすめ本の「はじめに」と「目次」をご紹介します。今日は太田和樹さんの『 ChatGPTとPythonで知識ゼロ!自動化アプリ作成 』です。
【はじめに】
本書は、ChatGPTを活用して「自分用の業務効率化アプリ」を作成するためのガイドブックです。プログラミングになじみのない人でも、ChatGPTの力を借りることで、ビジネスや日常生活での課題解決に役立つアプリを作成することができます。そのための具体的な手順や事例を解説しています。
私たちビジネスパーソンの日常業務には、多くの定型業務や繰り返し作業が存在します。このような作業を効率的に行うためのポイントは、適切なアプリケーション(アプリ)の活用です。しかし、多くの方は、どのようなアプリを使えばよいのか、またアプリがどのように業務効率化に貢献するのか、あまりイメージできていないのが実情ではないでしょうか。
さらに、Officeアプリや市販の業務用アプリ、Webサービスなどが、必ずしも自社の業務にフィットするとは限りません。適切なアプリを探すには時間がかかりますし、アプリを自社で開発できるケースは少ないものです。
アプリ開発の道のりは険しく、多くの時間や労力、そしてプログラミングを中心とした技術的なスキルの習得が必要となります。業務を最もよく知っている自分自身がアプリを開発できないことを、もどかしく思っている人も多いのではないかと思います。
ところが、ChatGPTの登場で世界が変わりました。ChatGPTは一般のビジネスパーソンでも容易に利用でき、専門家の知識を活用できるツールとして、急速にその存在感を増しています。プログラミングの経験がなくても、シンプルなアプリであれば、短時間で簡単に作成できるようになったのです。
今、新しい時代の扉が開かれました。その鍵となるのが、ChatGPTとプログラミングのパワーです。ぜひ、あなたもその可能性を手に入れてください。本書がその一助になれば幸いです。
太田 和樹
【目次】




