その本の「はじめに」には、著者の「伝えたいこと」がギュッと詰め込まれています。この連載では毎日、おすすめ本の「はじめに」と「目次」をご紹介します。今日は日経PC21(編)の『 日経文庫ビジュアル ショートカットキー 時短ワザ事典 』。「まえがき」をお届けします。
【まえがき】
パソコンが仕事に欠かせない道具になった今、パソコンをいかに素早く、効果的に活用できるかが、仕事をスマートに進めるためのカギとなります。仕事ができる人の働きぶりを見ていると、目にも留まらぬ速さでパソコンを操作し、てきぱきと作業を進めていることがわかります。
一方で、パソコンを戸惑いながら操作していたり、遠回りな操作方法を選んでいる人も少なくありません。パソコンにはさまざまな機能があるので、そのメニュー構成は複雑で、わかりにくいものです。深い階層までメニューをたどったり、設定画面でこまごまと操作していたりすると、スムーズに仕事をこなせません。
そこで活用したいのが「ショートカットキー」です。「ショートカット」は、英語で「近道」を意味する言葉。つまり「ショートカットキー」とは、面倒な操作を“最短距離”で実現する、便利なキー操作のことです。マウスポインターを行ったり来たりさせ、何回もクリックしてやっと完了するような操作が、ショートカットキーを使えば一瞬で終わります。
パソコンの操作方法を改善すれば、大きな「時短」につながることは間違いありません。なかでも簡単、かつ即効性があり、幅広く役立つのはショートカットキーだといえるでしょう。サクサクと仕事を進められるワザの数々を、本書を通じて身に付けてください。
日経PC21編集長 田村 規雄
【目次】







