その本の「はじめに」には、著者の「伝えたいこと」がギュッと詰め込まれています。この連載では毎日、おすすめ本の「はじめに」と「目次」をご紹介します。今日は斎藤隆亨さんの『 うかる! マンガ宅建士入門 2026年度版 』です。
【はじめに】
本書は、過去頻出項目の理解に不可欠な法律制度や法律用語について、「ストーリー形式のまんが」と「まとめページ」により、分かりやすく記述した入門書です。
近年の宅建士試験では、合格率が15%台から18%台で推移しています。「宅地建物取引士」試験として最初に実施された平成27年度を頂点に、その後は、比較的得点のしやすい問題が多数出題されています。
難易度の高い問題が多数出題されれば合格点が下がり、難易度の低い問題が多数出題されれば合格点は上がります。このことから、宅建士試験においては、多くの受験生が得点できる問題を確実に得点できるように学習する必要があります。
本書では、「ストーリー形式のまんが」で、法律制度について骨組みを解説し、その後「まとめページ」で覚えるべきポイントを記述しています。本格的なテキストと問題集を用いて学習を開始する際に、無理なく学習を継続できることを最大の狙いとしています。
三大書面(媒介契約書面・重要事項説明書面・37条書面)は、例年6問から9問出題されるとても大切なテーマです。読者特典をダウンロードして、理解と暗記にご活用ください。
本格的な学習を進めていく中で、個々の知識の獲得の壁に直面したときは、本書の該当項目をもう一度読んでみましょう。制度の背景や骨組みを確認することで、個々の知識の理解の一助となることも少なくないからです。
では、本書の登場人物とともに、宅建士資格の学習をスタートしましょう。
2026年度の宅建士試験に合格されることを心より応援しています。
2025年10月
斎藤隆亨
【目次】




