その本の「はじめに」には、著者の「伝えたいこと」がギュッと詰め込まれています。この連載では毎日、おすすめ本の「はじめに」と「目次」をご紹介します。今日は公益財団法人 日本電信電話ユーザ協会(編)の『 電話応対技能検定(もしもし検定)3・4級公式問題集<第7版> 』です。
【はじめに】
本書は、「電話応対技能検定」(以下、「本検定」という)3級・4級の試験に対応した過去問題集です。初級者向けには筆記試験のみの4級、実務者向けには実技試験も課される3級を設定しています。筆記試験は3級・4級共通ですが、実技試験は3級が対象となっています。受検準備に資するよう、実際の試験問題の中から直近のものを掲載しております。
4級は筆記試験だけですので、PCがあれば自宅や職場からも受検できるIBT(Internet Based Testing)も用意していますので、ぜひご利用ください。本検定は、2009年1月にスタートし、すでに11万人以上の方々が受検されています。
電話のかけ方・受け方・取り次ぎ方といった基本的な電話応対を身につけるだけでなく、時代の変化を踏まえた上で、「人や場面、コミュニケーションツール(メール、SNS、Web会議など)に応じて臨機応変に対応すること」、「ビジネスの場におけるコミュニケーション能力を高めること」を目指しています。
コロナ禍を経て、ビジネスコミュニケーションは、非対面のコミュニケーション(メール、SNS、Web会議など)に比重を移してきました。簡易な問い合わせは、電話からFAQやチャットボットなどへの置き換えが進んでいます。その一方で、電話で受ける問い合わせは、年々高度化・複雑化しており、緊急性の高いものが増えています。このため、職場などでの皆さんの役割はますます重要になってきています。本書が皆さんのビジネスコミュニケーション能力の向上に少しでもお役に立てれば幸いです。
なお、試験対策として『電話応対技能検定クイックマスター電話応対〈第4版〉』なども刊行しております。併せてご活用いただければ幸いです。
本検定資格取得を目指す皆さんの合格とご活躍を心よりお祈りいたします。
公益財団法人 日本電信電話ユーザ協会
【目次】

