著者は「日経平均10万円」時代はもはや既定路線とみるが、待っているだけでは「明るい未来」にはならないと説く。今、経済全体の前提が大きく変わっていることや、インフレ時代にはこれまでと違う思考が大事になることを理解し、実際に行動する必要があるのだ。2024年1月の株価3万円台の時期から「日経平均10万円」時代の到来を見据えていた藤野英人さんの『「日経平均10万円」時代に備えろ』(日経ビジネス人文庫)から抜粋・再構成してお届けする。(写真:takasu/stock.adobe.com)