内容紹介
古地図と地形を眺めれば、文献だけではわからない歴史が浮かび上がる。ロングセラー『地形と日本人』著者による歴史地理学入門第2弾。おすすめポイント
中世から近世の日本地図には何が描かれていたのか。都が北へ、内陸へと移動したのはなぜか。
城郭が時には山の上に、時には平地に築かれた理由。
どのようにして城下町が成立し、どのように都市が水陸交通と結びついていったのか。
地形図や古地図、今も残る地形を読みながら、私たちがたどってきた歴史の底流を追う。
大好評の歴史地理学入門第2弾。
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価格 | 1,045円(税込) |
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ISBN | 9784532264673 |
発行日 | 2021年11月10日 |
著者名 | 金田 章裕 著 |
発行元 | 日本経済新聞出版 |
ページ数 | 272ページ |
判型 | 新書判 |