内容紹介

AO入試開始から30年、慶應SFC人気教員が示す未来の入試予想問題。入試や大学の存在意義を問い直す一冊。

おすすめポイント

受験工学、総合選抜、探究、プロジェクト……。AO入試開始から30年、慶應SFC現役教員、卒業生らが語り尽くした、未来をになう人たちに求めたいこと。入試や大学の存在意義を問い直す一冊。

"慶應SFC"関係者の提言。採用担当も必読!

本書は、いまから30年後の「2050年の入試を考える」をテーマとした有志プロジェクトとして、一部の現役教員と卒業生が集結して行われた対話の記録集である。30年前、「AO入試」を生み出したSFCが、30年を経たからこそ感じる現在の課題、そして次に打ち出すべき方向性は何か――。その議論は、社会全体や、組織や人間のあり方そのものへの問いへとつながっていく。