『「風の谷」という希望 残すに値する未来をつくる』(英治出版)は、『イシューからはじめよ』(同)『シン・ニホン』(NewsPicksパブリッシング)で知られる安宅和人さんが書き下ろした、1000ページ近い大著だ。本書には、都市以外の場所に「風の谷」をつくるための構想が、農、食、森、インフラ、水、教育、医療など、さまざまな領域から議論されている。そこで本書執筆に至る経緯と、そもそも「風の谷プロジェクト」とは何か、本書を深く理解するためのサブテキストを聞いた。(写真:鈴木愛子)