稀代の経営者、稲盛和夫氏の逝去から3年。今なお信奉者が多い稲盛氏とは何者だったのか。稲盛氏自身が手本と仰いだ江戸時代後期の農政家、二宮尊徳の生き様と重ね合わせ、稲盛哲学の真意を深掘りした『稲盛和夫と二宮尊徳』から、その内容の一部を抜粋して紹介する。[写真:山田哲也(稲盛和夫氏)、井上裕(二宮尊徳像)]