「コレステロールの値が上がってきた」「血圧が高いんだよなぁ」「血糖値は大丈夫かな。中性脂肪も高くなった」。健康への不安を抱えていても、忙しい日々の中、特に何も対策をとらないまま次の年の健康診断を迎え、さらに結果が悪くなってしまう……。そんな悪循環を今こそ断ち切りましょう。「健康診断の結果」は、あなたの体の状態を反映した大切なデータ。項目ごとにバラバラに見るのではなく、そこから「血管の状態」を知ることが大切です。大阪大学特任准教授・野口緑さんの著書『健康診断の結果が悪い人が絶対にやってはいけないこと』から、その勘所をお届けします。(写真:akira_photo/stock.adobe.com)