リーダーシップを、「リーダー(上司)だけが持つべき、特別な能力」だと考えていませんか? 「管理職は罰ゲーム」「リーダーになりたくない人が増えている」と取り沙汰されたこともあり、リーダーシップは自分と関係ない能力だと考えている人が多くいます。しかし、多くのリーダーシップの書籍、そして優れたリーダーたちが語るのは、「現代を生きる私たちにとって、リーダーシップは必須の力である」という教えです。そこで本連載では、組織の潜在能力を活性化させるビジネスコーチで、2025年3月刊の『できるリーダーが「1人のとき」にやっていること』(日経BP)がロングセラーとなっている大野栄一さんと、累計28万部突破のシリーズ最新刊『「リーダーシップのベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』(日経BP)の共著者で、同書執筆にあたって古今東西のリーダーシップの名著100冊を読み込んだ藤吉豊さんが、改めてリーダーシップについて考えます。今、リーダーを引き受けることの意味とは? 令和の時代に求められるリーダーシップとは? さまざまな視点から深掘りしていきます。(写真:稲垣純也)