2014年ごろ、日本には世界一のビットコイン取引所がありました。2017年末に仮想通貨相場の盛り上がりをけん引したのも日本の投資家です。その後、仮想通貨の「冬の時代」を経て、2020年末、世界が再び仮想通貨に目覚めたものの、日本は眠りについたまま。2021年に状況は一変し、NFT(非代替性トークン)をはじめとしたWeb3.0が台頭するなか、日本はこの先どうしたらよいのか。書籍『仮想通貨とWeb3.0革命』(日本経済新聞出版)から、著者の千野剛司さんの対談部分を抜粋。(写真/小野さやか)