出版不況が叫ばれ、年々書店の数が減る一方で、地域に根差し、新たな試みをする老舗書店も健在だ。また、若い世代を中心に、独立系の書店も毎月のように開業している。わざわざ出掛けてみたくなる、一味違う本屋さんを探してみた。