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今を読む
ロシアの「被害者意識」はどこから来ているのか
「自衛のための戦争をしているというのがロシアの言い分です」。キヤノングローバル戦略研究所の吉岡明子さんが選ぶ、「ロシア・ウクライナ情勢がよく分かる本」。2回目は『現代ロシアの軍事戦略』(小泉悠著)です。
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帝京大ラグビー部・岩出雅之前監督が語る「逆境の乗り越え方」
大学ラグビー「絶対王者」が落ちた心理的安全性のワナ
帝京大学ラグビー部では「心理的安全性」を高めた結果、組織が活性化し、大学選手権9連覇の原動力になった。たが、そこには落とし穴があった。心理的安全性を正しく機能させるには、何が必要なのか? 2022年1月、V10を果たした同部の前監督・岩出雅之氏の著書『逆境を楽しむ力』から一部抜粋して紹介する。
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まいにち「はじめに」
はじめに:『LISTEN 知性豊かで創造力がある人になれる』
その本の「はじめに」には、著者の「伝えたいこと」がギュッと詰め込まれています。この連載では毎日、おすすめ本の「はじめに」と「目次」をご紹介します。今日はケイト・マーフィさんの『LISTEN 知性豊かで創造力がある人になれる』です。
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名著を読む『ブルー・オーシャン戦略』
競争しない新しい市場「ブルー・オーシャン」をつくるには?
競争相手がいない新しい市場「ブルー・オーシャン」をつくり上げる。ベストセラー『ブルー・オーシャン戦略』を、慶応義塾大学大学院教授の清水勝彦さんが読み解きます。第1回は「ブルー・オーシャン戦略」の考え方。
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お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか
手取り40万円で住居費10万円超えは危険?弱い家計の特徴
災害など予測不能な出来事によって、経済的な打撃を受ける可能性は誰にでもあります。万が一の場合も家計を破綻させず生活を守るには、どのような備えが必要でしょうか?
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鹿島茂の読みだしたらとまらなくなる傑作自伝・評伝
自分の道は自分で切り開け アメリカ人が好む理想の人物
フランス文学者、鹿島茂氏の選書による傑作自伝・評伝の第2回は『フランクリン自伝』。フランクリンは、アメリカ人が理想とする「セルフメイド・マン」の典型。仮説と検証を繰り返す独学の姿勢は、現代人にも大いに参考になる。
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ロシアの「被害者意識」はどこから来ているのか
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「世界で勝つブランドのつくりかた」
世界で通用するブランドは名前が良い
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5/28 平石直之×藤吉豊「一生使える『話し方』を身に付ける方法」セミナー
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小泉悠 戦争のできない21世紀にロシアが始めた「古い」戦争
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ずぼらヨガの崎田ミナが図解 肩こりを「ひとりほぐし」
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アンチ近代志向の原点は、「知の巨人」のアフリカ調査から
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「目からうろこ」だった、家父長制への異議申し立ての書
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平石直之「私は軍師」 『三国志』に学んだ大人の攻守
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はじめに:『パナソニック覚醒 愛着心と危機感が生む変革のマネジメント』
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貯金が少ない人の家は、たいてい散らかっている
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はじめに:『日経記者YouTuberと学ぶ 投資の教室』
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